私たちがアメリカNY州Troyに滞在するようになって早1年2ヶ月が過ぎました。この間、妻の母と妹は遊びに来てくれましたが、私の両親は一度も来ていませんでした。
そこで今回、両親がアメリカに来ることになり、私たちの住まいから行ける観光スポットということで、NYシティー?Albany(Troy)?Quebecシティー?Montrealの観光をすることにしました。
その旅行記を連載します。まずは初日。両親が成田からNYのJFK空港への到着です。
朝7時半にAlbanyからGreyhoundで出発した私たちは、いつものようにポートオーソリティー・バスターミナルに到着しました。本当はバスが2時間ほど遅れていたそうですが、偶然にも本来のバスの一本前が次のバスの時間の定時にやってきたので予定通りの出発が出来ました。
いつも思うのですが、Greyhoundのバスって運によって良かったり悪かったり・・・今回は当たりでした。バスの座席間隔も広くて快適快適・・・
バスターミナルからJFKまでは地下鉄?エアトレインの乗継です。まあ、荷物もあまりありませんので、片道$2+$5で行ける電車は節約です。荷物が多いときは空港バスもありますが・・・。でも少々高い!
さて無事に地下鉄に乗り、これでエアトレインの駅まで真っ直ぐに・・・のはずが、到着駅の数駅前の駅で別の方向に向かうでは無いですか!実は線が変わる駅で、なにやら車内放送があり、乗車していた人があわてて降りたりしていたので気をつけていたら、次の駅は別の方向の駅でした。
ということで慌てて一駅戻り(正確には二駅。最初に乗った電車が急行だったため)、駅のポスターをよ?く見たら・・・なんとこの日は地下鉄工事のため一部路線変更。そのため、一回乗り換えが必要だったんですね!
まあそんなこんなで、成田発のANA機は予定より20分ほど早く着いたにもかかわらず、私たちが予定よりも遅れてしまいました。
JFKの空港を出たところです。イエローキャブが並んでいますが、タクシー乗り場に向かうところに白タクの客引きが居たりしますが無視してくださいね。正規の乗り場では係員が行き先を聞いてくれて、値段を教えてくれます。マンハッタンまでは$45+$3(有料道路)+チップです。
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
日本人にはあまり馴染みの無いVermont州の観光案内、第二弾。
一つ目はVermont(バーモント)州の観光(Battel Monument) 。
Vermont州には有名なTeddy Bearの会社があります。その会社はそのものずばり、Vermont Teddy Bear Companyです。Teddy Bearについては以前のエントリー、
今アメリカで人気のテディーベア
も参考にどうぞ。
また、工場見学の際に撮った多くの写真はこちら
アルバムページ:Vermont Teddy Bear Company
にもあるので、合わせてどうぞ。
この会社の工場では、製作工程の見学が出来ます。大人$2で、休日なども含めておよそ30分おきにツアーをしてくれています。
休日は実際の作業は行われていませんが、製作工程を見せてくれるので非常に面白かったです。
併設されているショップでは、テディーベアがたくさん飾ってありました。またそれに合わせて沢山の洋服も売っていましたので、それを見ているだけでも楽しめると思います。
Vermont州の近くに来たときはどうぞ寄ってみてください。ただ、NYシティー方面から来る場合、ハドソン川があるためLake George手前でI-87を下りてVermont州に入り、Route 22Aで北上する必要があるのが少々面倒かもしれません。私たちは、行きにTroyからRoute 7にVermont州に入り、そのままRoute 7で北上しましたが、I-87を使った方が早いです。というのも制限速度がI-87は65マイル、Vermont州では55マイルだったためです。
続きを読む "Vermont(バーモント)州のTeddy Bear"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
NY州の直ぐ隣にあるのはVermont州。日本人である私たちにとってはあまり馴染みの無い州ですので、その観光情報を挙げてみます。
これは5月にドライブに行った際にあった、Bennington Battle Monumentです。Troyからは上の地図にあるように、ルート7沿いに沿いに車で行くと比較的直ぐです。走っていると写真のような高い塔がありますので、それを目指していくとちょっとした公園があります。
続きを読む "Vermont(バーモント)州の観光(Battel Monument)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
8月の頭からQuebecを旅行する予定です。今回は、NYシティーから車を借り、Albany(アルバニー)、Quebec(ケベックシティー)、Montreal(モントリオール)を旅行してからAlbanyに帰ってくる予定です。そこで、これまで車でカナダに行ったことが無かったので、少々交通ルールについて調べて見ました。
まずはドライバーズライセンスについて。
http://www.bonjourquebec.com/uk-en/codesecuriteroutes0.html#onglet
こちらのホームページによると、6ヶ月以上の滞在の場合は、国際免許証の持参が必要。つまり、日本の免許証+国際免許証でOK。それ以下の滞在期間の場合は、日本の免許証のみでOKということになりますが、フランス語または英語で免許証が記載されていない場合は、国際免許証を持参することを強く推奨するとの事ですので、国際免許証を取得しておく方が良いでしょう。(くれぐれも日本の免許証を忘れずに!)
私の場合は、NY州の免許を持っているので、それでOKなようです。
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
アメリカビザの書き換えのためにNY州のTroyからカナダのOttawaまで行って来ました。本当はMontrealでの更新の方が近かったのですが、Ottawaで行うことになった経緯については前のエントリーを参考にどうぞ。
OttawaでのアメリカVISA更新(その1:申請書類)
OttawaでのアメリカVISA更新(その2:バスでのカナダ入国とビザ申請)
このエントリーでは、MontrealとOttawaでの観光について書きたいと思います。(ビザだけでカナダを往復するのは勿体無いですからね)。そこで初めに一言!冬のカナダをなめてはいけません。3月とは言え、運河は凍っているほど。実際の温度は零下20℃+風が強かったので体感気温はそれ以下の日もありました。
多くの写真は、別途アルバムページに掲載しているので合わせてご覧ください。
冬のMontreal(モントリオール)
冬のOttawa(オタワ)
モントリオールはケベック州に位置し、カナダ第2の都市です。ただこのケベック州は英語ではなくフランス語圏。実際、ホテルや観光などではほとんど英語でOKですが、町並みなどはフランス的な面影が残っています。
街は高いビルがたくさん建って居ますが、所々にこのような協会があります。
こちらは、観光名所の一つでもあるモントリオール市庁舎です。その横には、このような氷で出来た滑り台が・・・
勝手に使わないように、所々に木の板が付いていて滑れないようになっていました。お祭りか何かで使った後なのでしょうか?
続きを読む "冬のMontreal(モントリオール)?Ottawa(オタワ)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
今日は一日母と妹にオルバニーを案内しました。
まず、夫の職場であるRPIへ行きました。庭にリスがいるのを見ることができました。
広い構内を散歩した後、バスで「Colony center」というショッピングモールへ行きました。
ハロウィンが近いので、ハロウィングッズが豊富にあり、ショッピングするのが楽しい時期です。音に反応して動くおばけや、大きなかぼちゃ型のランプなどおもしろいグッズがたくさんありました。
「アメリカンカフェ」というレストランでランチにしました。「ポテトチーズスープ」は寒くなり始めたこの時期、最高においしです。こってりしていて、体が温まります。
以前ここで「ポテトチーズスープ」を食べてはまってしまい、インターネットでレシピを見つけ、我が家でも作るようになりました。
それからまたバスに乗り、「Crossgates Mall」へ行きました。おしゃれな服や靴の店がたくさん入っているので、ショッピングしているとあっという間に時間がたってしまいました。中でもお気に入りのお店は、「バナナリパブリック」です。これはアメリカでも人気で、ここでは安く買えるので最近愛用しています。
夕方ジムが迎えに来て、ヘザーが手料理でもてなしてくれました。アメリカンスタイルのホームパーティーは気軽に集まって、楽しい時間を過ごすことができるので、私もぜひ見習いたいです。
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
昨日のカフェが気に入ったので、今朝もまたそこで朝食を食べました。海外旅行をするときには、ホテルの朝食をつけるよりも、ホテルの付近を散歩して見つけたカフェで朝食を食べるほうが好きです。地元人に人気のカフェをうまく見つけることができたときには喜びが増しますし、値段もモーニングの内容もお得です☆
「プルデンシャルセンター」の地下鉄駅から「ハーバード大学」へ行きました。「ハーバード大学」付近を歩いている学生たちは知的な雰囲気がしました!大学内を散歩するのは、とてもわくわくしました。
続きを読む "アメリカ案内 IN Boston & Albany (1日目)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
ホテルのそばに、地元人の間に人気があるらしいカフェを見つけました。オープンカフェの席で、新聞を広げながらコーヒーを飲んだり、食事したりしているアメリカ人の日常の様子がなかなかおしゃれでした。ウィークデーにカフェでモーニングなんて、優雅ですよね?。
母と妹がクジラを見たいとリクエストしたので、ウォーターフロントへ行き「ハーバークルーズ」のボートで「ホェールウォッチング」をしました。ラッキーなことに天候がよく、沖合いに出るとクジラがボートの周りをグルグル回ったり、追いかけてきたりしたので、大満足でした。
「ハーバークルーズ」 大人一人 31$
9月までしか「ホェールウォッチング」はできないので、見に行く場合はHPなどで詳細を確認する必要があります。
続きを読む "アメリカ案内 IN Boston (2日目)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
今朝はホテルのそざのスターバックスで、朝食を食べました。ビターコーヒー好きの私としては、アメリカではなかなか満足できるコーヒーを飲むことが難しいのですが、スターバックスならヨーロピアンスタイルの深煎りコーヒーを豊富にとりそろえているので、日本にいた頃よりスタバがお気に入りです。
昼前までNY五番街を歩きました。日本で言うと、まさに銀座のような感じでした。「タイムズスクエア」、「ロックフェラーセンター」を見物して、NY最大のカトリック教会である「セントパトリック教会」に入りました。ゴシック様式が印象的で、ステンドグラスが美しい、大きな教会でした。
一際目立つセントパトリック教会。
有名なロックフェラーセンター。冬にスケート場になる部分は、夏はカフェになっています。
GREYHOUND(グレイハウンド)のバスターミナルから約4時間バスに乗り、ボストンへ行きました。事前にチケットを購入していたこともあり、一人$25。非常に安く移動することができました。ただし、休日だったため、車内は混んでいました。
続きを読む "アメリカ案内 IN NY & Boston (1日目)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
さて、本日はニューヨークシティー観光です。
朝8時にロビーで待ち合わせをし、朝食を食べに1ブロック隣のスターバックスに行きました。そこで今日の作戦会議です。
とりあえずニューヨークと言えば・・・ということで自由の女神に行きました。ここはバッテリーパークの中にリバティー島に行くための船が発着しています。そこで、まずは地下鉄に乗りました。路線図では途中一回乗り換えると近くの駅に到着する予定だったのですが、乗り換え駅で係員が別の路線に乗っていくように教えてくれました。どうも、時間や日時によって地下鉄の路線で動いていない区間があったようです。
これが地下鉄の券売機です。メトロカードで何回か分をチャージしておくと楽です。$10チャージで$2のおまけが付きます。
地下鉄の改札です。
とりあえず、最寄の駅に到着してみると・・・多くの観光客がなにやら建物の記念撮影をしていました。どうも、ウォール街の金融センターだったようです。今日は日曜日だったため、当然、証券取引所などは一切空いていないので閑散としていました。
そこから10分ほど歩くとバッテリーパークに到着です。とりあえず船着場に行ってみると予想よりも混んでいません!切符売り場で切符を購入するのに少々時間がかかりましたが、ガイドブックに書いてあったほど時間はかかりませんでした。但し、帰りの頃にはすらっと列が出来ていました(乗船待ち&セキュリティーチェックのため)。ですので、早い時間がお勧めです。ここでは、船に乗る前に荷物検査があります。空港と一緒です。ですので、あまり大きな荷物は持参しない方が良いと思います。船は15?30分ごとに出発しているようでした。リバティー島に到着する前に自由の女神の前を通過するので、そこも記念写真には良いと思います。行きは進行方向右側、帰りは左側が自由の女神側になります。
テロ後から自由の女神の展望台には入れなくなっているとガイドブックに記載されていたのですが、到着してから分かったのですが、自由の女神に入ることが出来たようです。但し、船会社の切符売り場で時間予約の券を発券してもらう必要があります。詳しくはこちら。そのため、リバティー島に到着してから券を貰うことは出来ません。また、時間予約券なので事前に終わってしまうこともあるようでした。そのため、確実にモニュメントに入場するためには船のチケットと一緒に事前購入する必要があるようです。
続きを読む "アメリカ案内 IN NewYork(2日目?ブロードウェイ)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
母と妹がアメリカに一週間の滞在で遊びに来ました。夕方JFKの空港に到着する予定でしたので、私と夫は早めにNYに行き、探検することにしました。
私たちの住んでいるTroyからニューヨークシティーまではAlbanyからグレイハウンドによる高速バスを利用します。このバスはアメリカ全土で広く利用されている高速バスで、色々なところを結ぶ路線があります。料金や時刻表などはHPで確認できます。
切符の購入に関しては、事前購入または当日購入でも大丈夫です。ただし路線・期間によっては数日前までに購入することによる割引料金があるので、事前チェックをする方が良いです。事前購入の際に、乗車日時を言って買うのですが、何故か違う日、および別の便の切符でも大丈夫です。特に、Standardの切符(普通料金)のものは、同じ路線ならどのバスに使っても良いです。ここまでは納得なのですが、後日乗るNY?Bostonの便は3日前購入による割引料金を購入したのですが、切符売り場の人が時間を間違えて発券しました。そこで、直ぐに変更をお願いしたら、そのままの切符で乗れるから・・・と言われ、実際に乗れてしまいました。もし、切符の時刻を変更すると追加料金がかかり、Standardチケットと同じ値段になってしまいます。
あと、時刻表記については注意してください。日本でも一部混乱がありますが、お昼の12時はAM・PMで表すと、
0PM? それとも 12PM?
24時間表記だったら間違えないのですが、理論的には0PMが私は正しいと思うんですが・・・。だって、11AMの次が12PMっておかしくないですか? まあ、12PMがアリだとして、では夜中の0時は12AMだと言われると、少々違和感がありませんか?
今回、時刻間違いの切符が発券されたのは、まさにこのせいでした。普通夜中の0時の時間を指すことが少ないのですが、グレイハウンドのバスに昼の12時と夜の12の両方があって、間違って昼の12時発の代わりに夜中発のバスを予約されてしまっていました。
ちなみにアメリカでは、お昼の12時は12PM、夜中は12AMとなっていることが多いようです。ただし、飛行機の航空券の時間ではお昼が12nとなっているのを見たことがありますが。どちらにせよ迷いますので要注意です。ただし、グレイハウンドのバスは時刻予約されていても席が決まっている訳ではないですし、案外いい加減なので路線さえ違わなければ別の時刻・日時でもOKなようです。また、バスも満員だと乗れなかったり、場合によっては増発したりするようなので、バス停には余裕を持って行く事をお勧めします。
私たちの乗った路線はAlbanyからニューヨークシティーまでで、バスはマンハッタンのPORT AUTHORITY(ポートオーソリティー)バスステーションに到着します。時間にして2時間45分。到着したバス停は大きく、地下には地下鉄の駅があります。また、JFKなどの空港に行くための路線バスもあります。
私たちがNYに到着したのはお昼。母と妹がJFKに到着するのは夕方なのでまだ時間に余裕があります。そこで、それまでは観光をすることにしました。
続きを読む "アメリカ案内 IN NewYork(1日目)"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
アルバムページにナイアガラ1日目と2日目の写真があるので、そちらも合わせてどうぞ!
先週末ナイアガラの滝を見に行きました。ゴーという水の音が印象的でした。滝に落ちる手前の川が洪水のようで、すごい勢いでした!
日本人で東京に住んでいても、東京タワーに行ったことが一度あるか、あるいは一度もないという人が大半であるというのと同様に、アメリカ人でNYに住んでいても、ナイアガラに行ったことのない人は意外と多いし、行ったことがあっても一度だけ子供の頃に、という人が多いようです。
最近アメリカでは「一生に一度は訪れたい場所」という本がベストセラーですが、ナイアガラは一度は行くといいスポットです!!感動します☆
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
先週末はナイアガラの滝まで1泊2日の旅行をしてきました。このナイアガラの滝を知らない人は居ないと思いますが、ナイアガラの滝はカナダとアメリカにまたがってあります。ちなみにアメリカ側はニューヨーク州。というわけで、せっかくニューヨークに滞在していて、それほど遠くないところにあるのだから一度は見に行かなくては・・・という訳で行ってきました。本当は、来週末はニューヨーク、その次の週にはスイスと旅行が立て続けにあるだけにずらしたかったのですが、やはり行くなら夏!という訳で先週末に行くことにしました。
Troyの町からNiagara Falls(という名前の町があります)は西に300マイルほど行ったところにあります。1マイル1.6kmなので、およそ500km。ということは、東京?大阪くらいの距離があります・・・ってアメリカの地図を見る限り近くに見えたんですが、今改めて日本の都市間に換算すると距離がありますね。実際の行き方はインターステートハイウェイという高速道路I-90を西へひたすら走る!実に総距離の9割はI-90です。この道は東海岸にあるBoston-Albany-Buffaloなどを結んでいる道です。
ナイアガラまでの交通手段ですが、高速バスがあるかと思いきや、乗換えをしなくてはならなかったりして、最短で半日ほど掛かってしまうことが分かりました。また電車は、New York City - Niagara Falls を結ぶメープルリーフ号というのがありますが、これもまた9時間くらいかかってしまいます。という訳でレンタカーに決定!
続きを読む "TroyからNiagara Fallsへのドライブ"
ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
その他の写真はアルバムページにあります。
Troyの町から30分ほど車で走ったところに、Saratoga Springsという町があります。この町は、1864年にアメリカで最古の競馬場が作られたことで有名です。また、カジノが1869年に建てられたりと、古くから観光地として発展してきた町です。そのため夏場は多くのコテージで休暇をとる人で賑わい、多くの有名人・お金持ちが別荘を持っていたりするそうです。
さて、せっかくSaratogaの近くに住んでいるのですから、私たちも競馬場に行ってきました。例のごとくヘザーに連れて行ってもらったのは、言うまでもありません!この競馬場、日本のものよりも明らからにきれいです。と言っても、私自身日本で競馬をしたことは無いのですが・・・
日本の競馬は土日の開催が多いと思いますが、ここSaratogaではシーズン(7月始め?9月まで)中は火曜日を除いて毎日開催しているとのこと。本当は日曜日に行く予定だったのですが、先日の日曜日は天気が悪く、木曜日に行ってきました。
まず到着して驚いたのは、平日の昼にもかかわらず多くの人が居たことです。この人たちは仕事はどうなんだろう・・・という余計な心配をしつつ。そう言う私は、半日休暇?ということで抜けてきたのですがね。入場には一人$3かかります。これはそれほど高くはありませんでした。そして広いピクニックエリアがあります。色々なところにモニターがあり、オッズやレースなどを中継しているので、ここで座りながら観戦が出来ます。なので、子供連れでお弁当などを持ち込み、競馬ができるという訳です。職場でのピクニックにサラトガに来ることがあるらしいです。
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
その他の写真はアルバムページにあります。
ヘザーと私たち夫婦の三人で、サラトガへ競馬を見に行きました。競馬を見るのは初めてなので、とても楽しめました!
競馬場の周りにはピクニックできる森とテーブルがあるので、子供連れが多かったです。
ランチにはBLTを食べました。ヘザーがパン、レタス、トマト(ヘザーの野菜畑にて収穫)、ベーコン、マヨネーズを用意してくれました。ヘザーがBLTを作る見本を示して、私たちはそれに習ってBLTを作りました。材料を用意して、その場でセルフでランチを作るという方法がアメリカでは多いそうです。緑に囲まれて食べるランチは最高でした♪
賭けたい馬を売り場の人に説明するのが難しく、1?3のみをかけたいのに、1?3&3?1のチケットを渡されました。入場料や負けてしまった分を考えれば赤字なのですが、ラスト2試合で18$程儲けることができました。
やはり賭け事でお金を儲けるのは難しい!!ビギナーズラックは私たちの場合当てはまりませんでした・・・。しかも、馬を見て賭けるのは当てになりません!!「この馬、いい筋肉してるな」と思って賭けると、結構ハズレます。ピンクペーパーという勝つ馬を予想した新聞があり、その記事を熟読して賭けると成功しました。
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
「ValleyCats」の試合を見に行ったら、マイナーリーグなのにほぼ満席状態でした。日本ではプロ野球の試合でも、こんなに観客は多くありません。
私は昔からそれほど野球に興味があったわけではありません。夫が野球好きなので一緒に試合を見に行ったり応援したりするようになり、野球に対する興味が出てきたというレベルでした。
でも、アメリカで野球観戦してから、本当に野球が好きになりました!
やっぱりアメリカの野球には、観客をとりこにする工夫がたくさんあります。だからアメリカ人に野球好きが多いのだと思います。
試合中にチームのマスコットが何度も笑いをとろうと楽しませてくれるし、リズミカルな音楽が途中で流れ、ダンスや子供が参加するゲームなどのイベントがあります。見ていて全く飽きません!席からかなりの至近距離で試合を見られるので、選手の表情や動きがよくわかります。
小さな子供や赤ちゃんを連れた夫婦が多く観戦に来ているので、アメリカ人は小さいときから野球と親しんで育つんだということがよくわかりました。アメリカの少年は、夏は野球、冬は(野球がオフシーズンなので)バスケをするそうです。何だか野球を中心に回っているように感じました。
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
フリーダムトレイルという赤いラインに沿ってボストンの町を歩いた。赤いレンガの建物が多くて、ヨーロッパの街中を歩いているみたいだった。天気がよかったし、ちょうど緑の多い季節なので、散策に最適だった。ポール・リビアの家に行った。ボストン最古の建造物ということで有名である。1680年頃に立てられたというので、約320年の歴史がある。これを考えると、日本の奈良や京都を始めとする歴史的建造物のすごさを改めて考えさせられた。ポールの家には、当時の中流階級の暮らしが再現されていた。刺繍のクッション、キルトのベッドカバーなど。おもしろいと思ったのは、子供用に数字やアルファベットを刺繍して、暗記用の額がかかっていたこと。手作りの温かさが感じられて、これなら子供も早く文字や数を覚えられるかな?とさっそく実行したくなった。
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
Bostonに行った。バスで約3時間半かかった。昼過ぎに到着して、さっそくWhale Watching をした。船で片道1時間の距離まで行き、1時間程鯨を観賞するというもの。鯨を見るのは初めてなので、ドキドキした♪小さい頃、鯨はとても大きい生き物だと教わり、動物園や水族館に行っても実物を見ることがなかったので、ずっと鯨は東京ドームくらいの大きさである、と勝手に想像をして26歳になっていた。実際の鯨は水族館にいてもおかしくないサイズだったので、ちょっとショックを受けた。ボートから親子と思われる鯨がたくさん見られた!鯨が水しぶきをあげて、円を描いて泳いでいる様子が間近で見られて感激だった!!
夕飯はLegal Seafood で食べた。ロブスターが大きくて、美味だった!ビールにレモンを注いで飲むように出された。試してみたら、さわやかでシーフードに合っていた。おなかいっぱい食べて、大満足!
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!
レンタカーを借りて、夫はアメリカにて初ドライブ!かなり緊張していたようだ。私は昨日の編み物の続きが一週間後、というのが待てなくて、夜教えられたところまで終わらせて、今日また毛糸屋に行きたくなった。夫に頼んだら、初めての運転で緊張するから慣れない道は走りたくない・・・としぶしぶだったが、連れて行ってもらった♪(このことが一ヵ月後私たちのピンチを救ってくれる。)毛糸屋のおばあちゃん、パットに続きを教えて!と編んでいるものを見せたら「徹夜したの??」とかなり驚かれた。実際は2時間くらいで終えた。西洋式と東洋式では編み方が違うようで、西洋式は編み棒に毛糸をくるくる巻いて編み目を作る。東洋式は編み棒を動かして毛糸をからませて編み目を作る。同じ編み上がりでも、東洋式の方が早くできるようだ。それから、NYの北のLake Georgeへドライブした。森の中のドライブは気持ちよかった。湖で泳いでいる人やボート遊びをしている人がたくさんいた。そばでフリーマーケットをしていた。
是非ともブログランキング ブログ村をクリックお願いします!