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2007年5月10日
 ■ 母の日の由来

 1907年、アメリカでクリスチャンの女性アンナ・ジャービスが母親の命日に、教会で母親の好きだった白いカーネーションを他の信者に配ったのが始まりであると言われています。
 アンナの母親 
 1914年、ウィルソン大統領が、5月の第2日曜日を「母に捧げる祝日」と決めました。

 カーネーションは、全般的には情熱、熱烈な愛情という意味を持ちますが、細かく言えば色により意味が異なるので、プレゼントする時には注意が必要です。
 主に以下のような意味が込められています。

 白・・・純愛
 赤・・・母への愛情
 ピンク・・・熱愛
 絞り・・・愛の拒絶
 黄・・・軽蔑

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2007年5月 5日
 ■ 町の小さな本屋

 今日は、一年ぶりくらいにTroyのダウンタウンにある小さな本屋に行ってきた。
 この町に来てからの最初の二週間は、まだ友達がいなくて、安全で居心地のよいこの本屋にたびたび訪れていた。店員とも顔なじみになって、おすすめの本を買うのが楽しみであった。
 でも、今ではすっかり行動範囲が広がり、バスで隣の町に行くと、もっと大きな本屋があることを知った。そこでは毎週送られてくるクーポンを使うと、15?30%引きで本を買うことができる。
 大きな本屋というのは、日本で例えると、紀伊国屋やブックファーストのようなものである。探している本がどの棚にあるのか、というような質問は店員にできるが、どんな本がおすすめかというようなタイプの質問はあまりしない。
 それに対して、町の小さな本屋は品数は多くはないが、アメリカで今どんな本が流行っているのか、私の英語レベルで読めるおもしろい本はないか、などさまざまな質問が気軽にでき、まさに読書アドバイザーである。

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