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2006年7月 9日
■ ボストンの旅2日目
フリーダムトレイルという赤いラインに沿ってボストンの町を歩いた。赤いレンガの建物が多くて、ヨーロッパの街中を歩いているみたいだった。天気がよかったし、ちょうど緑の多い季節なので、散策に最適だった。ポール・リビアの家に行った。ボストン最古の建造物ということで有名である。1680年頃に立てられたというので、約320年の歴史がある。これを考えると、日本の奈良や京都を始めとする歴史的建造物のすごさを改めて考えさせられた。ポールの家には、当時の中流階級の暮らしが再現されていた。刺繍のクッション、キルトのベッドカバーなど。おもしろいと思ったのは、子供用に数字やアルファベットを刺繍して、暗記用の額がかかっていたこと。手作りの温かさが感じられて、これなら子供も早く文字や数を覚えられるかな?とさっそく実行したくなった。
ワールドカップの決勝戦でイタリアが優勝したので、イタリア料理の並ぶ通りはにぎやかだった。
ときどき町中にあじさいを見かける。あじさいは日本的なイメージがあったので、日本の花かと思っていたが、アメリカにあるあじさいも町になじんでいて、不思議な感じがした。(去年鎌倉にあじさいを見に行って、和風だなとしみじみ感激していたのを思い出した。)
ボストンは港町で、船からの眺めが最高だ。桜木町や神戸に似ている!
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投稿者 Mako : 2006年7月 9日 09:28