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2006年11月16日
■ USPSでの落とし穴
アメリカから日本などへ荷物を送る場合、いくつかの手段があります。主なものは・・・
FedEx、UPSそして、アメリカの郵便であるUSPSが主なものです。
日本に至急書類などを送る場合は、FedExのエクスプレスサービスが一番早く、最短3日ほどで到着します。その代わり、値段も$40以上しますので緊急時ですね。
USPSはRPIのユニオンにあるので、普段私たちが使う分には非常に便利です。ここから日本に至急で書類を送る場合はEMSが比較的手ごろ($20少々)で5日ほどで到着するようです。もっと大きなものを送る場合は、小包で船便、航空便があります。日本から送る場合と違い、SAL(空いている航空便を使い、普通の航空便より長く2週間ほどかかるものの値段が少し安い)は無いようです。
先日、妻が実家に荷物を送ったときに、一つトラブル?がありました。というのは、荷物をダンボールに入れて持って行ったのですが、その箱に注文が付いてしまいました。どうも”お酒の箱はNG”とのこと。ちょうど、ワインを買ったときに貰った箱を使っていたために文句を言われてしまいました。何か箱は無い?と聞いたところ、変わりに茶色の紙をくれました(というか、購入なんですが・・・)。これで、箱を完全に包んでから発送。
日本では特に気にしなかった事だったのですが、荷物を出すときは、お酒の箱だけは避けたほうが良いようです。
投稿者 Hide : 2006年11月16日 23:23