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2007年9月22日
アメリカにいる友達のクリス(Chris)が小説本「IMMORTAL PROTECTOR」を出版しました!ペンネームは、Ursula Bauerになっています。
彼女のサイトは、こちらです。
去年友達になった時、小説を書いているということ聞いていましたが、小説家としてプロデビューしてしまうなんて、すごいです!
クリスとは、チェラを通して友達になりました。チェラ同様、私たちの近所に住んでいました。
アメリカでは、週末の朝ごはんをゆっくり、朝食・ブランチをメインで出すダイナーで食べる人が多いです。
私は週末になると不思議と早起きするのですが、主人にしてみると、なぜ週末の朝8時に店がこんなににぎわっているのか驚きのようでした。
待ち合わせが8:30の予定だったのに、チェラがおなかがすいて、待てなくなったのか(?)8:00集合に変更になりました。
アメリカンブランチといえば、コーヒー、フルーツジュースとタマゴ料理&ポテト料理です。
オムレツの種類が豊富で、一番人気のものを聞いて注文しました。
2時間半かけて、食事とコーヒーを味わいながら、会話を楽しみました。
友達の友達を紹介されたり、夫婦ぐるみでのお付き合いをすることが多くなり、そうすると週末でも気軽に夫婦そろって、友達のところに遊びに行くことが出来るのでいい習慣だなと思いました。
ブランチメニューの後に、友達にすすめられて、ケーキのデザートも食べたので、夕方まで全然おなかがすかなくて、満腹でした。
クリスを始めとして、特にアメリカにいる友達には、やりたいことを続けて、夢を実現する人がとても多いです。アメリカで成功しているテディーベア会社、アイスクリーム会社、ディズニーなどのサクセスストーリーを聞いていると、とてもすがすがしい気持ちになります。
私は何か作ることが好きで、今までいろいろなことをチャレンジしてきました。どれが自分に向いているのか、試してみないとわからないから、「ケイコとマナブ」を参考にいろいろ習いました。
学生時代に友達と新宿の母の手相占いをしてもらったら、「将来芸術家になる」と言われました。当時は芸術とは全く無関係の学科で勉強していたので、あまりピンときませんでした。今考えると、編み物などは英語でfiber artと言われているので、これも芸術の一種なのかな。それでは何か芸術的なことを習おうと、フラワーアレンジ、いけばな、着付け、陶芸、(自分で作った茶碗を使ってみたいから)茶道、料理などアメリカに行く前に習いました。
アメリカで編み物、糸紡ぎ(スピンドルスピニング)、織物などを習い、ファイバーアートが一番合っているのかなと気づきました。
編み物や手芸に関わる仕事がしてみたいなと思いましたが、最初は日本の編み物用語が全くわからないし、資格もないので、一からまた勉強し直さないとだめかな?と思いました。
でも、アメリカで習ってきたことは、日本ではまだ話題になっていないことや、ユニークなことばかりなので、アメリカンスタイルの編み物という自信を持ってもいいのかなと考え直しました。
夢を実現してきた友達は、弱気になることがありません。多くのことを見習いたいです。
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投稿者 Mako : 2007年9月22日 09:01