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2007年7月14日
■ マサチューセッツのクラフトフェスティバル
スピニング(毛糸紡ぎ)仲間のデーブが、Guild of Fiber Art(ファイバー・アートのギルド)主催のクラフトフェスティバルに連れて行ってくれました。
広場に各自テントをはって、店を始める人もいれば、編み物、スピニング、織物を教えている人もいました。アルパカ、ラマ、羊などを連れてきて皆に紹介している人も何組かいました。
これは、アルパカです。こういう顔の人いそうな気がしませんか?毛がすごく柔らかくて、気持ちいいです。アルパカは、とても臆病でデリケートな性格をしています。何だか不安げな表情に見えませんか?
ラマにヒモをつけて、一緒に散歩してきました。かなり鼻息が荒いので、暑いです・・・。
大きな鍋をグツグツいわせて、染色しているところです。
ウールの白い毛糸を染色している様子を見せてもらいました。屋外で火を焚いて染色するのは、とても迫力があり、童話に出てくる薬草魔女のようです。
原始的な織物です。木で枠を作り、くぎを等間隔に打って作ったものです。
これが完成した織物作品です。
帰りにデーブの家に寄りました。デーブのお母さんは刺繍の先生をしているそうです。家の中は博物館なみに、いろいろな刺繍作品が飾られていました。ちなみに、こちらの作品はスモッキングをした子供用のドレスです。
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投稿者 Hide : 2007年7月14日 21:27