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このテディーベア(Teddy Bear)は、Sandra Polley 著「The Knitted Teddy Bear: Make Your Own Heirloom Toys with Dozens of Patterns for Unique Clothing and Accessories」の77ページにあるパターンから編みました。
この白クマくん、名前はオリバーと申します。
ベビー用品を編むのに使う、ソフトな細めの毛糸でテディーベアを編みました。やわらかい手触りに仕上がったのが、お気に入りです☆
私は、あみぐるみ(ぬいぐるみ)を編むときは、ゲージをあまり気にしません。こんな感じに作りたいなというイメージで毛糸を選んで、その毛糸に合う編み棒で編んでいきます。
一年中手元で可愛がりたいときは、コットンの糸で、あみぐるみを作ります。
ふわふわ?の癒し系あみぐるみを作るときは、モヘア混合糸を使用します。
ウールは、適度にしまって、やさしい雰囲気になるので好きです。
アクリルは、上質な糸を使えば、よごれても洗えて便利です。
このテディーベアは、ガーター編みで作りました。
白クマさんに、レインボーカラーのベストを着せてみました。ポップなアメリカンベアーに仕上がりました!
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投稿時間 : 05:45 個別ページ表示
市販のビーチサンダルにちょっと編み物して、自分オリジナルのサンダルにするアイディアをご紹介します!
ビーチサンダルの鼻緒部分をかぎ編みでデコレーションしてみました。
編んだ後寄せて隙間を埋めるように、長編みをしていきます。
鼻緒部分の色に合わせて、糸を選びましょう。ウールだと、海やプールで濡れた後、ウール独特の臭いを発するので、こういう作品には、アクリルやナイロンなどの化成繊維の糸が活躍します。また、乾きやすい糸を選ぶこともポイントでしょう。
サマーヤーンは、ゴージャス感がアップするので、おすすめです。
今回私は、3種類のサマーヤーンを組み合わせて、ビーチサンダルをデコレーションしました。
何種類かの糸を組み合わせるというテクニックは、とても役に立ちます。ぴったりの例えになるかはわかりませんが、口紅の色を選ぶようなもの。コレ!というお気に入りの一本があればよいですが、そういう色が見当たらないとき、手持ちの色を混ぜて、オリジナルを作ります。
そのようなイメージで、必ずしも自分のイメージぴったりの糸があるとは限りません。そんなときは、理想の糸を探そうとするよりも、いくつかの糸を組み合わせることを前提に、糸選びを楽しんでみると、どんどんクリエイティブな世界は広がりますよ!!
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投稿時間 : 05:06 個別ページ表示
アメリカにいる友達のクリス(Chris)が小説本「IMMORTAL PROTECTOR」を出版しました!ペンネームは、Ursula Bauerになっています。
彼女のサイトは、こちらです。
去年友達になった時、小説を書いているということ聞いていましたが、小説家としてプロデビューしてしまうなんて、すごいです!
続きを読む "友達が小説本を出しました! 夢実現っていいですね☆"
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投稿時間 : 09:01 個別ページ表示
NYはこの2?3日で、急に気温が下がりました。今まで半そで・短パンだったアメリカ人も、さすがに15度くらいになると長袖を着始めるようです。
この時期リスをたくさん見かけます。スズメを見かけるのと同じくらいの頻度です。リスさんたちも、秋の到来を知って、冬支度をせっせと始めているようです。
NYの郊外では、道の木々が紅葉してきて、散歩しているととてもきれいです。
NYの私たちが住んでいたところは、日本でいうと、北海道くらいの緯度に位置するので、秋はいっきに来て、急に寒くなります。どの季節もいいですが、やはり秋の紅葉が一番美しいなと私は思います。
寒い秋の朝には、ホットチョコレートを飲みながら、読書するのが私のお気に入りタイムです。マシュマロをペースト状にしたものをココアやホットチョコレートに乗せて飲むのが、ニューヨーク流です♪ 普通のマシュマロを乗せるよりもまろやかさアップでおいしいです!
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投稿時間 : 07:09 個別ページ表示
アメリカの毛糸屋に評判がよく、たいていの店で扱われている毛糸ブランドを紹介します。
Plymouth このラベルがついている毛糸なら、品質は信頼できます。
Brown Sheep ウール・モヘアの混合糸の肌触りが最高です。
Berocco ファッション性の高いデザインを追及しています。
NORO 日本製。アメリカ人好みの色使いが人気の理由でしょう。
Cascade やわらかいパステル調の色がきれいです。
Silky Wool シルク・ウールの混合糸で、レースにすると美しくなめらかな感触です。
良質の毛糸を選ぶ目を養うために、お気に入りの毛糸のラベルは保管し、スクラップにすることをBeauKnitsで教わりました。
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投稿時間 : 00:50 個別ページ表示
NY郊外にあるTroyやCohoesやAltamontなどの市では、同業者の仲がよく、お互い助け合っています。
Troyの町には、小さな本屋が二つありますが、私がある本を買いに行った時に品切れで、注文してくれるのかなと思っていると、もう一方の本屋にその本はあるか電話してくれました。これには、驚きました。
毛糸屋さんでも、同様のことが言えます。毛糸屋同士、月に一度会合を開いて、お互いの店のイベントや、セール情報を交換します。そして、お互いになるべく同じ毛糸を取り扱わないように心がけているのです。
どうしても、Plymouthというブランドは人気があるので、どこの毛糸屋さんも取り扱いしたくなります。そういう場合は、同じ種類の糸でも、同じ色は取り扱わないように、相談しているそうです。
需要が高い色などは、お客様のために、どの毛糸屋でも置いておくほうが理想的なので、そうしていますが、それぞれの毛糸屋さんに個性があって、とてもおもしろいです。
NY郊外のビジネス事情は、同業者がパートナー的で良好な関係です。とてもいいなと思いました。
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投稿時間 : 09:40 個別ページ表示
アメリカでは、家のドアの手前に外に面してスペースがあり、ここをポーチと呼びます。玄関先のこの部分に、ソファーを置いたり、イスをいくつか並べて、通り過ぎる人と挨拶を交わしたり、ここで団欒したりしています。
このポーチに出て、くつろいでいる時には、「うちに来て、おしゃべりでもしていかないかい?」というWelcomeのサインであるそうです。家での雑用や一人での時間以外は、基本的に人と触れ合っているのが好きなアメリカ人。このようにして、自分はOKだよという合図をしているそうです。
逆に、電話も何もしないで、ちょっと近くを通ったからついでに、という感覚でいきなり「ピンポーン」と訪ねることはしないのが礼儀であるそうです。(よっぽど親しい場合は許されるそうですが。)
相手はシャワーを浴びているかもしれないし、手の離せないタイミングかもしれないし、気分が乗り気でない時もあるかもしれません。
この礼儀でもあり、フレンドリーでもある習慣が、とてもいいなと思いました。
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投稿時間 : 23:02 個別ページ表示
この白クマさん(White Teddy Bear)は、Sandra Polley 著「The Knitted Teddy Bear: Make Your Own Heirloom Toys with Dozens of Patterns for Unique Clothing and Accessories」の60ページにあるパターンから編みました。
メリヤス編みで編むテディーベアは、オーソドックスにかわいいです。
この白クマさんは、いつも寝ているポーズのベアなので、手足を体に縫い付けるときは、体を横たえながらバランスを見てつけましょう。手足の裏が茶色で、ちらっと見えるのがチャームポイントです。
そして、幸せそうに寝ている目を茶色の毛糸で描きます。
私は、寝ている白クマさんは、ユニークでおもしろいなと思って、作ってみました。なぜかアメリカ人には、私が編んだテディーベアの中で一番人気でした。
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投稿時間 : 20:05 個別ページ表示
昨日は私たちのためにお別れパーティーをBeauKnitsの仲間たちが開いてくれました。場所はLathamにあるRedRobinというアメリカンフードのお店です。
合計15人もの人が集まってくれました。それ以外にも本当は来たかったのに・・・と言ってくれた友達も多くいました。
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投稿時間 : 20:32 個別ページ表示
このテディーベア(Teddy Bear)は、Sandra Polley著「The Knitted Teddy Bear: Make Your Own Heirloom Toys with Dozens of Patterns for Unique Clothing and Accessories」の33ページにあるパターンから編みました。
ガーター編みした一枚の生地を縫って、ベアーの体を作っていきます。このベアーを作ってみると、他のテディーベアを作るときに応用できるので、基本のベアーとしておススメです。
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投稿時間 : 22:07 個別ページ表示
今日、日本への船便の荷物を発送しました。全部でなんと大中箱で30個。今回はヤマトさんの単身パックを使って船便で荷物を送ることにしました。私たちのTroyはNYシティーから距離があるので、遠方集荷料が$600、Extraサイズの輸送料が$1200でした。集荷のときは日本人が必ず来るそうなので安心です。
東海岸から日本までは最低45日輸送に時間がかかります。渡米のときには、7箱でも多いと言われていたのに、4倍以上になってしまいました・・・。
アメリカで編み物にはまって、パペットやテディーベア、小物、セーターなどを始めとして多くの作品を編んできました。
運送会社の人が、やけに軽い編み物作品が詰まった箱を持ち上げた時、パペットにつけた鈴が鳴りました。まるで、存在をアピールしているように。運送のお兄さんは、ギョッと音に驚いたようですが、中身を説明すると、ほっとしたようでした。
ちなみに、存在をアピールしていた子達は、
これです。詳しくはこちらの記事で。 ランキングに参加中です!あなたの一票でランキングが決定します!!
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投稿時間 : 21:45 個別ページ表示
私達夫婦のブログは、私達のアメリカでの生活を家族や友達など身近な人に知らせる写真日記、そしてアメリカ生活をしようと思っている人に少しでも役に立てばと、免許のこと、ビザのことなどの情報掲載として始まりました。
ブログを始めて、一年くらい経ちました。
私のアメリカ生活が、手芸留学のような生活のために、気づいたら編み物ブログのようになっていました。
主人は旅行関係の記事やPC関係のネタを書いています。
今までは、他の素敵な編み物ブログを見つけて、自分だけのお気に入りに登録して、コメントを書いたりしたことはありませんでした。
でも、せっかくブログを書いているのだから、ブログを通して友達ができたらいいなと思いました。
そこで、2週間程前にブログ村に参加して、前からお気に入りだった他のブログにコメントを書いたり、相互リンクをお願いしたりするようになりました。
もうすぐアメリカ生活を終えて、日本での生活を始めます。今後は、アメリカ生活から、日本での日常や編み物を中心とした手芸などを書いていきたいと思います。
また、英語版のブログでは、日本での私たちの生活や日本文化などをアメリカの友達に紹介していきたいです。
これからも、BearHomeをよろしくお願いします!
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投稿時間 : 21:31 個別ページ表示
今回はこのパターンで編んだかばんを紹介します。
ウールの並太の毛糸を二本どりにして編みました。
かばんなので、セーターなどを編むときほど、厳密にゲージを気にしなくても大丈夫だと思います。指定された毛糸でなくても、編めるパターンです。
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投稿時間 : 21:10 個別ページ表示
このテディーベア(Teddey Bear)は、このパターンを使って編みました。
ベビーブランケットに使いたくなるような、ふわふわの糸
を使用します。
アメリカの有名なテディーベア会社(Teddy Bear Company)であるVermont Teddy Bear Companyに行くと、歴代のテディーベアが展示されています。初代テディーベアは、ちょっとブサイクで、それがまた愛嬌があってキュートなのですが、このパターンでできるテディーベアにそっくりなのです。
この種のふわふわ糸で編むと、編み目に隙間ができて、綿を詰めたときに中の綿が見えてしまう場合があります。
そんな時は、セーターを着せると、うまくカバーできて、ファッショナブルなテディーベア(Teddy Bear)になるので、おススメですよ!
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投稿時間 : 23:02 個別ページ表示
友達のジーン(Jean)は、手作り作品や海外で買い付けてきた物を売る、Allbluesという名前のお店を開いています。
ジーンのアートの感覚と、ビジネスに対するセンスは、学ぶべきものが多いなと、いつ会っても感心します。
私も将来、編み物作品などを売る店を持つことができたらいいなと思い、ジーンのところには、時々手作りショップビジネスの話を聞きに行ったものです。
彼女は多彩で、本来は寸法直しのソーイングのお店なのですが、趣味が高じて何でも屋になったという感じです。よく油絵を描いています。
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投稿時間 : 22:47 個別ページ表示
先日友人のデーブ(Debb)とドライブ中に、山道を通っていると時々見かける立ち枯れの部分は、どうして起こるの?と尋ねました。その答えを見せてあげよう、と今日はAltamontにある山奥までハイキングに連れて行ってもらいました。
このエントリー以外にもアルバムページに写真を掲載しています。合わせてご覧ください。
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投稿時間 : 20:01 個別ページ表示
友達のジュディー(Judi)は、ラグ作り(Rug Making)の名人なので、さっそくレッスンしてもらいました。
ウールかコットンのような天然素材を使用することを勧められました。ただし、ウールは濡れると独特のにおいを発するので、風呂場の足ふきには不向きです。
今回は、いらなくなったウールの服を使用しました。リサイクルの意味でも、このラグ作りはアメリカで人気のようです。
5センチ幅にウールを裂いていき、つないで長い紐にします。これを三つ編みにするので、3本の長い紐が必要になります。 色のバランスを考え、調和する三色で紐を作るとよいでしょう。
ひたすら、三つ編みを続けます。
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投稿時間 : 23:40 個別ページ表示