NYのニッティングメンバーの中で、「くみひも」が流行っています。日本製のくみひもキットで、サマー・ヤーンを使って、1時間くらいで1本のひもを完成させています。
「私が、携帯のストラップにぴったりだね!」と言うと、友達にキョトンとされました。友達の携帯電話を見て納得。
アメリカ人(少なくともNY郊外に住む人々)の間には、携帯にストラップをつけるという概念がありません。携帯にストラップ用の穴がない場合もあるし、あっても小さすぎるか、あっても何のための穴か気づかない場合がほとんどのようです。
こんなに、くみひもが人気なのに、できあがったひもは、一体何に使うつもりだったのだろう・・・?
特にこれといって、目的はなく、作るのが楽しくて作り続けているということです。
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アメリカには、あらゆる手芸やクラフトにギルドというグループがあり、それぞれのアートの普及に努めたり、情報の宝庫になっています。
編み物には、以下の通り2つのギルドがあります。
棒編み「knitting」のギルドは Knitting Guild of America で、HPは、
かぎ編み「crochetting」のギルドは Crochet Guild of Americaで、HPは、
です。関連サイトや情報のページに、お勧めの編み物サイトや本などが載っています。
アメリカでは、個人がはっきり意見を言うし、嫌なことは人に合わせてまでしません。(多少個人差はあっても。)
それならば、群れたりしないのではないか、と思うかもしれませんが、逆に友達同士集まってパーティーをすることは多いし、ニットカフェ・編み物グループなどはたくさんあります。この小さな町に、私の知る限り、少なくとも5つのグループがあります。皆来たい時に来ます。だからグループの人数が5人しかいない時もあれば、20人を超える時もあり、イスが足りなくなってしまうこともあります。
個人の意見が尊重されるので、グループ活動のメリットが活きてくるのだと思います。自分の知らなかったことでも、グループの中の誰かなら知っている、他の人のニット作品に刺激を受けるなど、多くの知恵が集結しています。
「行きたい時に集まる」、「やりたいことをする」、こういう風土であるので、グループ活動のよさをわかっていて、人が集まっていくのだと思います。やりたいことをするからといって、特に他人に迷惑をかけるような人は、なかなかいないものです。お互い仲間意識があるので、うまくまとまっています。
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ハーブは、世界史の中で大きな影響を与えています。テーマ別に歴史をおさらいすると、目からウロコという発見が多く得られるので、お勧めです。
ハーブには、古代からの長い歴史があります。
医療の発達していない時代には、薬草が薬として、使われてきました。ハーブに詳しい人は、病気を治す力があるから、魔法を使える、魔法使いである、とされてきました。
つまり、魔女はハーブの専門家(スペシャリスト)であったのです。魔女にお婆さんのイメージがあるのは、年をとれば年の功で、その分ハーブにも詳しくなるからです。
元来魔女は、病気を治す多くの知恵を持つとして、町で重宝され、良いイメージを持たれていました。ところが、あまりに賢い女性というのは、次第に距離をおかれ、怖いというイメージをもたれるようになりました。
そして、キリスト教国家にとって危険であるとされ、魔女狩りが始まりました。この魔女狩りにより、多くの薬草学に詳しい人と猫が処刑されました。
この影響で、猫の数が大幅に減ったので、ねずみが急増しました。そして、ねずみののみを媒介とする、ペストが大流行しました。
ここで、ハーブのスペシャリストである魔女が、殺菌作用のあるハーブなどを使用し、衛生環境を整えて、ペストの予防に重要な役割を果たしました。
今でも、魔女だと名乗る人は世界中にいます。本来の魔女の意味は、薬草学の専門家なのですから、現在世界中に大勢いても不思議はないのです。
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シェトランド・セーターは、シェトランド諸島とオークニー諸島の間にある、フェア島で生まれました。シェトランド・セーターは、フェアアイル・セーターとも呼ばれています。フェアアイルのアイルは、英語で「isle」島という意味です。
このセーターも、アランセーターと同様、ファッション性を重視した商品として生まれました。
細めで、甘く撚りをかけたシェトランド・ウールを何色も使用し、細い編み棒を用いて模様を描いていきます。「ガーンジー・セーター」と「アラン・セーター」が、模様を編み出していたのに対し、「フェアアイル(シェトランド)・セーター)は、多色編みで模様を描くことが特徴です。
参考文献「The Art of Fair Isle Knitting: History, Technique, Color and Pattern」
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アランセーターは、漁師の労働着であった「ガーンジー・フィッシャーマン・セーター」対して、都会人向けの、ファッション性を重視した商品として生まれました。
1908年誕生と、比較的歴史は浅いセーターです。
アイルランド飢饉の影響から、1906年にアラン諸島最大のイニッシュモア島から、マーガレット・デュレインという女性がアメリカへ渡りました。
彼女は1908年に島に戻り、アメリカでヨーロッパ各地の移民から習ってきた縄編み、ハニーコムなどの編み物技術を持ちこみました。これが、ガーンジー・セーターの技法と合わさり、「アランセーター」が生まれました。
当初アランセーターは、ガーンジー・セーターと同様、紺色でしたが、しだいに白へと移行していきました。
アランセーターの特徴は以下の通りです。
・裏目の地に、表目で模様を浮き立たせる。(ガーンジー・セーターと正反対)
・当初はガーンジー・セーターと同様、胸から下は模様なしであったが、現在のものは、総模様である。
・やわらかい毛糸を使用する。
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編み物の歴史を調べていたら、世界の編み物について興味を持ちました。世界の編み物伝統技術・Folk Art・世界各地の編み物テクニックについて調べていきたいと思います。
「ガーンジー・フィッシャーマン・セーター」はチャネル諸島にある、ガーンジー島で生まれたセーターです。チャネル諸島は、編み物の歴史において、重要な位置を占めます。
チャネル諸島では、16?17世紀に手編み産業が盛んになり、イギリス、フランス、スペインなどへ手編み製品が輸出されていました。
その後18世紀に入ると、産業革命による編み物機械化で、手編み産業は衰退していきますが、19世紀に入り、造船業・漁業が盛んになり、漁師のための「ガーンジー・フィッシャーマン・セーター」が生まれました。
ガーンジー・セーターは、生活に根ざして編まれたセーターで、家族のために編まれて受け継がれていきました。
ガーンジー・セーターは、漁師達により、北方へ伝えられていきました。
特徴としては、以下の通りです。
・表目の地に、裏目で模様を作っていく。
・漁師の労働着として生まれたので、機能的。
・漁師がセーターの裾をズボンの中に入れていた名残りから、模様入りのセーターでも、胸から下は模様なし。(胸部分でもデザインの切り替え)
・防水性と防寒性を保つため、目をつめて編みながら、生地の厚みと多様な模様を追求した。
・腕の動きを妨げないように、脇の下には、菱型の、まちが入っている。
・編み上げる時減らし目の作業を最低限にとどめるため、T字型である。
・「ガーンジー・ヤーン」と呼ばれる強く撚りがかかっていて、頑丈な毛糸を使用する。手触りはゴワゴワ固い。
参考文献
「海の男たちのセーター―英国伝統ニットの旅」とみたのり子訳
「Traditional Scandinavian Knitting」bySheila McGregor
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日本語では編み物と言うと、棒編みとかぎ編み両方を指しますが、英語ではこの二つをまったく別物として扱います。
棒編みは、「knit」で、かぎ編みは「crochet」です。
先日、編み物の歴史を調べようと、いくつかの洋書の編み物文献を読んでいましたが、やはり、編み物というとかぎ編みと棒編み両方を指すものだという、日本の観念に慣れてしまっていて、ときどき混乱しそうになります。でも、「history of knitting」と言えば、「棒編みの歴史」なのです。
「history of knitting」で、かぎ編みやそれに近いものを指すことはないのか、NY周辺にあるいくつかの毛糸屋さんで聞いてみましたが、それはないそうです。
「knit」と「crochet」はまったく別物のアートであるそうです。
ちなみに、ここで「棒編み」と「かぎ編み」の違いを簡単におさらいしましょう。
「棒編み」は、2本の編み棒を使い、一度に一列の編み目という単位で編んでいきます。
「かぎ編み」は、1本のかぎ針と呼ばれる編み棒を使って、一度に一目ずつ編んでいきます。
棒編みで編んだものは、機械でも編むことができるのに対し、かぎ針で編むレースは、機械化することが困難であると言われています。
私は、編み物仲間のほとんどが棒編み「knit」派で、話題も「knit」が中心になるので、現在は棒編みばかりしています。
個人的な考えとしては、棒編みはセーターなどのやわらかく着たい衣服を編むのに適していると思います。小花やレースを編むのには、かぎ針のパターンの方が豊富であるようです。
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アンクル・サムは、自由の女神に次ぐ、アメリカ合衆国のシンボルとされています。
アンクル・サムのエピソードは、私たちの住むNY州のTroy市で誕生しました。
米英戦争中(1812?14年)、アメリカ陸軍に納入をしている精肉業者に、サミュエル・ウィルソンという人物がいました。彼は、「Uncle Sam(サムおじちゃん)」と呼ばれ親しまれていました。
(サミュエルは、アメリカのニックネームのルールで、サムになります。)
アンクル・サムは、納入する肉の樽に、「U.S.(United Statesの略)」の焼印を押していましたが、自分のイニシャルを押していると話題になりました。
いつの間にか、アンクル・サムがアメリカ合衆国のシンボル、ニックネームになり、南北戦争(1861?65年)には彼の似顔絵がポスターになりました。
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アメリカでは、学校によりますが、高校と大学で英語以外の外国語を学ぶそうです。
英語を母国語としていて、外国語の勉強を熱心にしている人の間には、フランス語が人気のようです。理由は、フランスのファッションや、フランス語自体がCool!だからということです。
ここNY州のTroy市、Cohoes市などの郊外では、それほど熱心に外国語を勉強したいという人は見かけません。
「日本語を教えて」と言われたことは、ほとんどありません。私が夫と携帯で電話するとき、いつも「もしもし・・・」と始めるので、友達に「モシモ?シ?」とまねされることはありますが。
ただ、日本文化には興味があるようで、特に折り紙、、着物、茶道、生け花などを見たいと言われて、教えたことはあります。
アメリカ人は、海外旅行しても英語を使い続けて、困ることはそれほどないそうです。
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父の日は、アメリカで誕生しました。1909年に「母の日」を知ったウェストヴァージニアに住む女性が、男手一つで6人もの子供を育てた自分の父親に対する感謝に気持ちから、「父の日」も作ってほしい、と教会に訴えたことが始まりであると言われています。彼女の父親の誕生日月の6月に、父の日が祝われました。
「父の日」の習慣は、少しずつ広がっていきましたが、正式に認められたのは1972年。ニクソン大統領によって、6月第3週の日曜日を「父の日」とすると定められました。
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投稿時間 : 22:29 個別ページ表示
編み物の発祥地には、アラビアとする説、エジプトとする説など理由を含めて複数の説がありますが、私のお気に入りの毛糸屋BeauKnitsのオーナーも、編み物仲間もエジプト説を強く支持しているので、私もそう信じます。(どれが正しい説なのかは、先人の残した文献を頼りに研究するしかない私たちには、自分の信じる説を正しいと思うしかありません。)
編み物の最古の作品として、エジプト王朝のピラミッドの遺品からレース編み物が発見されています。
エジプトで発生した編み物が、4?5世紀にアラビア、スペインを経て、次第にヨーロッパ各地に広がっていきます。
11?14世紀にかけて、華やかなヨーロッパ文化の成長により、イタリア、フランス、イギリスに編み物が定着しました。
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投稿時間 : 19:11 個別ページ表示
日本でおなじみのマクドナルド(MacDonald)は、東京ではマック、大阪ではマクドと呼ばれているようです。
アメリカ英語で「マクドナルド」をネイティブ風に発音するには、コツがあります。
ドナルドという言葉自体、日本語の発音を忘れて、「ド」に一番アクセントを置いて発音するものだと心得て下さい。これを数回練習します。
これをマスターしたら、小声で「マック」を頭につけて、「マック・ド(!)ナルド」とつなげます。
McDonald というのは、スコットランド系のファミリーネーム(苗字)で、頭に「Mc」とついているのが特徴です。
ネイティブ風に発音すると、どちらかと言えば大阪流「マクド」に近いようですね。
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投稿時間 : 09:23 個別ページ表示
アメリカでは、この名前(ファーストネーム)だとこういうあだ名(ニックネーム)で呼ばれるという一定のルールがあります。長い名前を短縮してついたものならわかるのですが、中にはどうして??と思える不思議な変換ルールもあります。アメリカ人に聞いてみても、「理由はわからないけれど、昔からこう決まっているから」と言われました。
新しい友達ができて、おもしろいニックネームのルールを一つずつ覚えていくのも楽しいものです。
とても独特なニックネーム・ルールは、以下の通りです。
Robert (ロバート)→ Bob(ボブ)
Richard (リチャード)→Dick(ディック)
William(ウィリアム)→ Bill(ビル)
Theodore(セオドア)→ Ted(テッド)またはTeddy(テディ)
以下のものは、短縮系ニックネームで、おなじみのものです。
Patricia(パトリシア)→ Pat(パット)
Michael(マイケル)→ Mike(マイク)
Thomas(トーマス)→ Tom(トム)
ちなみに、Elizabeth(エリザベス)という名前の友達が2人いますが、彼女たちはどちらもこのまま呼ばれています。私には、とても言いづらいのですが・・・。
Elizabethという名前にはニックネームがないのかなと、不思議に思って聞いてみると、「liz(リズ)」や「beth(ベス)」というニックネームがあり、そう呼ばれる人もいるということがわかりました。
ヨガ友達で、ベスという女性がいます。皆が「ベス」と呼んでいるし、初対面の時に「ベスと呼んでね」と言われたので、彼女の本名が「エリザベス」だったとは、知りませんでした!アメリカ生活は、もう一年以上になるのに、アメリカ人のニックネームは今でも謎だらけです。
Elizabethという名前で、「Elizabeth」のまま呼んでほしい人は、初対面の時にそのように宣言しているということです。確かに、「ベス」よりも高級な感じがしますね・・・。
なぜか私の友達にはPatricia(6人!)、 Heather(4人) ,Barbara(3人)という名前が多いです。Heather(ヘザー)という名は、同じ名前の花があり、そこからついていますが、アメリカに来るまでは外国の小説や映画に出てこなかった名前なので、日本人にとってはあまりなじみのない名前に思えます。
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投稿時間 : 08:52 個別ページ表示
ポプラの木は、春になると花を咲かせ、花が終わるといっせいに綿毛つきの種子を空に飛ばします。
ここニューヨーク郊外では、五月中旬頃になると、ポプラの綿毛が雪のように空に舞っています。散歩するときは、綿の中を歩いているような気分です。
これだけ大量の綿毛がずっと舞っているのに、アメリカではポプラ・アレルギーはないそうです。植物図鑑を調べると、ドイツではポプラに対するアレルギー性鼻炎に悩む人もいるということです。
ポプラは、ヤナギ科で学名Populusには、震えるという意味があり、ポプラの葉がかすかな風でもさらさらとなびくことからついたそうです。
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投稿時間 : 08:28 個別ページ表示
私の友達は、毎月第一、第三火曜日にニットカフェを開催しています。町にある小さなカフェで6時にスタートします。ある人は仕事帰りで、夕食を食べながら編み物をしています。
以下がニッティング・グループ(編み物グループ)のサイトです。
http://www.troyknitters.com/index.htm
編み物グループでは、仲間の素敵なニット・プロジェクトに刺激されるし、他の手芸(スピニング・織物・刺繍・ソーイングなどいろいろ)ができる人もくるので、教えてもらったりし、とても勉強になります。
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投稿時間 : 18:48 個別ページ表示
花言葉は英語で The Victorian Language of Flowers (または単に The Language of Flowers あるいは floriography )と言います。
イギリスでは19世紀のヴィクトリア時代に大流行したので、Victorian がついています。
花言葉は、各民族が持つ神話や伝説、歴史や風習などから生まれたので、同じ種類の花でも、国や民族によって異なる意味を持つことがあります。
花言葉にも、花の見た目や特徴から生みだされたものの場合は、異なる民族間でも同じ意味をそれぞれつけていることがあります。
また、他文化の花言葉が入ってきて、新たなものを採用したり、あるいはもともと持っていた花言葉と合わせたということも考えられます。一つの花に複数の意味がついている場合は、これも原因の一つではないかと思います。
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投稿時間 : 23:03 個別ページ表示
アメリカでは今、編み物ブログが盛んで、フリーパターン(無料でダウンロードできる編み図)がとても豊富です。編み物の基本ができるようになったら、編み物辞典のような参照本を手元に置いて、あとはインターネットでデザインを見つけて編むというようなスタイルが多いです。人によっては本を買ってじっくり見たり、素敵な編み物本をコレクションすること自体が楽しいというケースもありますが☆
「英語で編み物」しませんか?
以下のサイトは、基本テクニックのムービーが無料で見られます。本ではわかりにくいという時に、大変役に立ちます。
http://knittinghelp.com/
編み物に役立つサイトは、リンク集にまとめてあります。ご参考にどうぞ!
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投稿時間 : 17:45 個別ページ表示
私の通っている編み物グループや毛糸屋さんで好評の編み物本を紹介します。英語ですが、実際に着たいと思うセーターや使いたいバッグが盛りだくさんです。
これは編み物ブログが本になったもので、センスのよい作品が紹介されています。
365 Knitting Stitches a Year Perpetual Calendar ISBN: 1-56477-432-5
これはカレンダーに似たものですが、模様編みのデザインをするときに役に立ちます。
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投稿時間 : 17:37 個別ページ表示
今アメリカでは、「Vermont Teddy Bear Company」と「Build-A-Bear Workshop」という二つの会社のテディーベア人気です。
幸運にも、私たちの家からどちらも行くことができるので、さっそく行って、ベアーを購入してきました。
「Vermont Teddy Bear Company」は、テディーベアの通信販売をしていて、発送の仕方に工夫が見られます。箱の中で、テディーベアが窒息しないように、きちんと空気穴が開いていて、箱の内側にはテディーベアが中で退屈しないように、ゲームが壁一面にあるというような具合です。
「Build-A-Bear Workshop」は、最初はぺったんこのテディーベアから好きなものを選び、マシーンで綿を入れます。ボタンを押して、好みのふくらみ具合になるまで、綿を入れ続けます。そのボタンにも、「愛情」「友情」などの数個のボタンがあり、どの要素をテディーベアの体内に入れたいかを選べます。
綿を入れ終えたら、最後にピンク又は赤のハート型の小さなクッションを入れてます。これで心臓が入ったので(ハートを持ち)、完成したテディーベアは、持ち主にとって最高の相棒になるというわけです。
どちらもユニークで、テディーベア用の帽子、靴、洋服、サングラスなどさまざまな小物があります。ちなみに私は、趣味の編み物でベア達のベストやドレスを作りました☆
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テディーベアの定義には、「高級モヘアで作られたもの」、「5点ジョイントで、首や手足が自由に動くもの」などが挙げられるが、実際は持ち主にとって愛着のあるクマのぬいぐるみであれば、それはテディーベアと呼べる。
テディーベアの発祥地は、ドイツ説とアメリカ説がある。どちらも1902年の誕生である。
私には、ドイツ説はアメリカ説が正しいことの裏づけのように思われる。
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