第二話はいたずらっ子の末っ子登場。
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我が家の人気者たちを紹介しましょう!
第一話は大人気、コグマ君の登場です。
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友達のジュディー(Judi)は、ラグ作り(Rug Making)の名人なので、さっそくレッスンしてもらいました。
ウールかコットンのような天然素材を使用することを勧められました。ただし、ウールは濡れると独特のにおいを発するので、風呂場の足ふきには不向きです。
今回は、いらなくなったウールの服を使用しました。リサイクルの意味でも、このラグ作りはアメリカで人気のようです。
5センチ幅にウールを裂いていき、つないで長い紐にします。これを三つ編みにするので、3本の長い紐が必要になります。 色のバランスを考え、調和する三色で紐を作るとよいでしょう。
ひたすら、三つ編みを続けます。
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AltamontにあるSpinning Roomで、2ヶ月間の織物クラス(Weaving class)に通いました。
基礎からベーシックな織り方と、ログキャビンという模様織りを習いました。
テーブルランナー、ランチョンマット以外にも、織物でセーターなどの衣類を作れること、糸の選び方次第でずいぶん雰囲気が変わるなど、多くのことを教わりました。
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アメリカにKool-Aidという水に溶かして作るジュースのパウダーが売っています。健康オタクの私は、このジャンクっぽい、添加物てんこ盛りだろうというジュースを飲むことはできませんが、友達におもしろい使い方を教えてもらいました!
染色する素材は、ウール100%かコットン(綿)100%のものを使用します。
1:1の割合で、酢水を作り、染めたいものを浸し1時間おく。
1時間後、染めたいものを酢水から取り出し、よく絞る。
1パック3g入ったジュースパウダーを40mlの水に溶かす。(だまにならないように、しっかり溶かす。)
このジュース液を使って、染色します。好きな色を好きなようにかけていきます。一色でもいいし、グラデーションでも。
私はウール100%の白い毛糸を使用し、黄色、オレンジ、ピンク、グリーン、ブルー、パープルとレインボー染めに挑戦しました。同じ色を使っても、その日の温度や湿度などにより、色の出方は異なるので、もしセーターなどの大作用に染めたい日は、同じ日に一度に染色することをお勧めします。
飲料用のパウダーを使った染色なので、安心して気軽に楽しめますよ!!
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スピニング(毛糸紡ぎ)仲間のデーブが、Guild of Fiber Art(ファイバー・アートのギルド)主催のクラフトフェスティバルに連れて行ってくれました。
広場に各自テントをはって、店を始める人もいれば、編み物、スピニング、織物を教えている人もいました。アルパカ、ラマ、羊などを連れてきて皆に紹介している人も何組かいました。
これは、アルパカです。こういう顔の人いそうな気がしませんか?毛がすごく柔らかくて、気持ちいいです。アルパカは、とても臆病でデリケートな性格をしています。何だか不安げな表情に見えませんか?
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日本人にはあまり馴染みの無いVermont州の観光案内、第二弾。
一つ目はVermont(バーモント)州の観光(Battel Monument) 。
Vermont州には有名なTeddy Bearの会社があります。その会社はそのものずばり、Vermont Teddy Bear Companyです。Teddy Bearについては以前のエントリー、
今アメリカで人気のテディーベア
も参考にどうぞ。
また、工場見学の際に撮った多くの写真はこちら
アルバムページ:Vermont Teddy Bear Company
にもあるので、合わせてどうぞ。
この会社の工場では、製作工程の見学が出来ます。大人$2で、休日なども含めておよそ30分おきにツアーをしてくれています。
休日は実際の作業は行われていませんが、製作工程を見せてくれるので非常に面白かったです。
併設されているショップでは、テディーベアがたくさん飾ってありました。またそれに合わせて沢山の洋服も売っていましたので、それを見ているだけでも楽しめると思います。
Vermont州の近くに来たときはどうぞ寄ってみてください。ただ、NYシティー方面から来る場合、ハドソン川があるためLake George手前でI-87を下りてVermont州に入り、Route 22Aで北上する必要があるのが少々面倒かもしれません。私たちは、行きにTroyからRoute 7にVermont州に入り、そのままRoute 7で北上しましたが、I-87を使った方が早いです。というのも制限速度がI-87は65マイル、Vermont州では55マイルだったためです。
続きを読む "Vermont(バーモント)州のTeddy Bear"
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NYのニッティングメンバーの中で、「くみひも」が流行っています。日本製のくみひもキットで、サマー・ヤーンを使って、1時間くらいで1本のひもを完成させています。
「私が、携帯のストラップにぴったりだね!」と言うと、友達にキョトンとされました。友達の携帯電話を見て納得。
アメリカ人(少なくともNY郊外に住む人々)の間には、携帯にストラップをつけるという概念がありません。携帯にストラップ用の穴がない場合もあるし、あっても小さすぎるか、あっても何のための穴か気づかない場合がほとんどのようです。
こんなに、くみひもが人気なのに、できあがったひもは、一体何に使うつもりだったのだろう・・・?
特にこれといって、目的はなく、作るのが楽しくて作り続けているということです。
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今アメリカでは、「Vermont Teddy Bear Company」と「Build-A-Bear Workshop」という二つの会社のテディーベア人気です。
幸運にも、私たちの家からどちらも行くことができるので、さっそく行って、ベアーを購入してきました。
「Vermont Teddy Bear Company」は、テディーベアの通信販売をしていて、発送の仕方に工夫が見られます。箱の中で、テディーベアが窒息しないように、きちんと空気穴が開いていて、箱の内側にはテディーベアが中で退屈しないように、ゲームが壁一面にあるというような具合です。
「Build-A-Bear Workshop」は、最初はぺったんこのテディーベアから好きなものを選び、マシーンで綿を入れます。ボタンを押して、好みのふくらみ具合になるまで、綿を入れ続けます。そのボタンにも、「愛情」「友情」などの数個のボタンがあり、どの要素をテディーベアの体内に入れたいかを選べます。
綿を入れ終えたら、最後にピンク又は赤のハート型の小さなクッションを入れてます。これで心臓が入ったので(ハートを持ち)、完成したテディーベアは、持ち主にとって最高の相棒になるというわけです。
どちらもユニークで、テディーベア用の帽子、靴、洋服、サングラスなどさまざまな小物があります。ちなみに私は、趣味の編み物でベア達のベストやドレスを作りました☆
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テディーベアの定義には、「高級モヘアで作られたもの」、「5点ジョイントで、首や手足が自由に動くもの」などが挙げられるが、実際は持ち主にとって愛着のあるクマのぬいぐるみであれば、それはテディーベアと呼べる。
テディーベアの発祥地は、ドイツ説とアメリカ説がある。どちらも1902年の誕生である。
私には、ドイツ説はアメリカ説が正しいことの裏づけのように思われる。
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9月29日?10月1日開催のクラフトフェスティバルに行ってきました。VermontというNYの隣の州で行われたイベントで、紅葉がとてもきれいでした。
フェスティバルには、ウッドクラフト、写真、絵画、編み物、織物、イラスト、音楽、料理、ステンドグラス、フレームアート、などあらゆるクラフトをする人が自分の作品を展示したり、販売したりしていました。
多くの人でにぎわっていて、今まで知らなかったクラフトを見ることができ、とても楽しかったです。このイベントは地元の人で、クラフトに興味がある人なら知っているものですが、観光としてのイベントではないので、日本人の私たちは珍しがられました。
お店を出している人はクラフトが好きで、自分の作品に誇りを持っています。アメリカでは、有名にならなくても、このような形で、自分の作品を認めてもらうことがクラフターたちの喜びなので、プロになることが遠い夢ではなく、もっと身近で実現可能なものであるようです。
場内を歩いていて、アコースティックギターで自分で癒しの曲を作ったという人の音楽を聴き、とても気に入ったのでCDを購入しました。それから、イラストレーターが絵本やカレンダーなどの文房具を販売している店があり、イラストがとても温かくてよかったので、絵本を購入しました。
とても新鮮でいいイベントでした。
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パットの家でホームパーティーが開かれ、編み物グループのメンバーが集まりました。庭にいすを並べた様子が森で開かれる音楽会のようです♪皆得意料理を持ち寄り、テーブルに並べてバイキング形式で好きなものを各自取り分けます。
アメリカ人はあまり料理に時間をかけるのを好まないので、料理が得意だという人は少ないそうですが、編み物メンバーは料理好きな人ばかりです!どの料理もおいしかったです!私は肉じゃがを作りました。好評だったので、うれしかったです☆
私は浴衣を着て参加しました。浴衣や着物を見るのが始めてという人が多かったので、ちょうどいい機会だと思いました。やっぱりアメリカ人は浴衣や着物に関心があるようです。
パットの家は小さな美術館か博物館のようで、アンティークの家具、写真、装飾品などがデコレートされています。パットが皆を部屋に案内しながら説明してくれたので、神戸の異人館ツアーのようでした!
パットの家にはプール、ブランコ、きれいな花が咲いている庭があります。本当に夢の家のようでした!
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私の愛用している手芸本を紹介します。
"Complete Guide to Needlework"
糸を使う手芸なら何でも載っている百科辞典みたいな本です。
"Knitting Simple"
かわいいセーターや小物の作り方が紹介されている雑誌です。
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クロスステッチのビギナーキットの刺繍をしました。アメリカにはいろいろなビギナーキットがあり、完成させていくうちに自然に基礎を身につけることができます。
最初にビギナーキットを試してみて、自分に合うと思えばどんどんそれを練習していけばいいと思います。
クロスステッチが好きになり、タオルに刺繍してみました。気に入ったので、テーブルクロスやハンカチなどいろいろなものに刺繍してみる予定です。
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午後、夫とジーンの店に遊びに行きました。洋服のオーダーメイドと寸法直しの店なのですが、店にはジーンが作った小物や描いた絵、アジアンテイストの雑貨などが並んでいます。入り口にいるネコのキャスパー君は、番猫です。
ジーンはクラフトなら何でもします。編み物、ソーイング、紙工作、絵画などなど・・・。年々新しいことにチャレンジしていくことが楽しいと言った彼女の言葉に私も同感!!
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夕方までテーブルクロスの刺繍をしていた。チェラが迎えに来て、金曜の編み物グループに連れて行ってくれた。やっと靴下を完成☆ヘザーは、私がアメリカで流行している手芸を習いたいと、いろいろなことを始めたということを皆に話した。すると、キャロルがキルトを教えてくれる、と申し出てくれた!!今私の周りには編み物の達人、刺繍の達人、染色の達人、ミシンの達人、キルトの達人がいて、たくさんのことを教えてくれる。好きなことを習いに留学に来たような生活をしていて、本当にラッキー♪
その後、ヘザー夫妻、チェラ、ノーウェイ、私たち夫妻で川辺の眺めのいいレストランでディナーを食べた。金曜の夜に仲のいい友達、夫と一緒にディナーを楽しむのは最高に楽しい♪♪♪
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朝10時過ぎにヘザーが迎えに来て、Joannという手芸店に行った。ミシンの入門として、ランチョンマット、ナフキンなどのティータイムセットを作るための材料を買った。そして、ジーンのお店にミシンを借りに行った。彼女は日本の文化に興味があり、店には扇子や紙風船、おりがみについての本など日本の小物がたくさん置いてあった。そして、編み物、絵画などいろいろな創作活動をして完成した作品を売っていた。かなり大きい猫が番をしている、なかなかおもしろい店である。寸法直し&洋服のオーダーメイドの店とは全く思えない店だった。
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1:30にヘザーが迎えに来て、家に遊びに行った。今日のプロジェクトは、カーテン作り。おしゃれな家具のカタログを見て気に入ったデザインのカーテンを見つけて、どんな構造になっているのか紙に書いて想像して作り始めた。一方は窓枠のところに立ってメジャーを持ち、もう一方は少し離れたところに立って窓枠の大きさを測り、どのくらいの長さがあればきれいに見えるか考えた。ヘザーは去年の11月からカーテンを作りたいと思って布を買ったままにしておいたので、秋らしいベージュの厚めのカーテンになった。布を切ってアイロンをかけて、ミシンをかけて出来上がった時は、感動した☆
夕方Flavor Cafe での編み物グループに行った。今日はジーンという洋服作りの達人と友達になった。彼女は編み物をしたり絵を描いたり、創作ならなんでもする。洋服のオーダーメイドと寸法直しの店を開いている。ヘザーが「マコが今度はSewingを始めようとしているんだよ」と話すと、ジーンが使っていないミシンがあるから貸してくれると言ってくれた。明日ミシンを借りに行くことになった。
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アメリカにはアダルトスクールという低料金でいろいろなホビーが習える、公共のカルチャースクールのようなものがあると、「地球の暮らし方」に書いてある。さっそくアメリカに来たのだから、新しいことを習いたいと思って、近くにスクールはないか探してみたが、Troyにはそのようなサービスはないようだ。一日中インターネットで探したり、イエローページを見たり、仲良くなった本屋のおじいちゃん、おばあちゃんに聞くなどして、情報を集めた。そして、Troyの町のホームページからKnitting Groupという編み物クラブがあることを見つけた。毎月第1、第3火曜にカフェに集まって、それぞれの作品を持ち寄って、編み物をするというもの。地図を片手にさっそく行ってみた。6人が皆、ユニークな作品を作っている。他にも似たような編み物グループがあることを教えてもらい、編み物雑誌や本を見せてもらった。
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