一応、外に出ては見ましたが、生憎の天気。一面真っ白でした。

　でも、展望台から氷河を見ることは出来ました。高い山なので、方向によっても見晴らしが全く変わっていたようです。

　丁度、頂上から電車で降りてきた直後です。ごらんの様に雲がほとんど取れています。ちょっと残念ですが、それでも晴れた山が見られてラッキーでした。
　

　こういう景色っていかにもスイスですよね。

　レールとレールの間にある歯付きのレールが分かりますか？これに列車の歯車を引っ掛けて、あんなに高いところまで列車を持ち上げてしまうのです。

　今日の宿、メンリッヒェンに上がるためのロープウェイのあるヴェンゲンの町並みです。

　小ぢんまりとしたかわいい町なので好きです。

　このロープウェイがメンリッヒェンへと繋がっています。